去る5月19日 富士中央公園で開催された富士山オールドカーフェスタ 仕事前の朝一番で視察してきました。

朝早かったせいか、エントリー車も人もまばら。
1980年以前のオリジナル車輌が基本で、極端なカスタム車は除外されています。
何度かこのイベントは見に来てまして、エントリー車も毎度お馴染みの車が多いです。
弊社からはタテグロバンで初エントリー。

エンジンオーバーホール、その他エンジンルーム内のリフレッシュがようやく終わり、イベント直前で車検取得、路上復帰となりました。
フードを開けると、注目の的。


浜松方面から自走でみえられたハチマキグロリア。
タテグロの一世代前ですね。

タテグロ前期と同じプリンス製G7エンジンですが、各部ディティールが異なるのが興味深いです。

プリンスファンとして外せないのが、こちらのスカイウェイ。
現存台数数台といわれているレア車輌。

戦前のダットサンですね。

R仕様ではなく、S20エンジン搭載の本物GT-R。

圧倒的な存在感を放つ、ランボルギーニ カウンタック。
スーパーカー世代でなくとも目を奪われます。

エントリーシートに自虐的に「不人気な北米仕様」と書かれていたポルシェ。
いえいえ、世の中には北米仕様に魅力を感じる人もいるんですよ。(ここに。)

プラモデルの世界でしか知らなかった車がここに。3台も並んでる!

ドイツ産飛行機メーカーの三輪車たち。

歴代コルヴェットは何故か別スペースに展示。
大きな車は広々と、という配慮か、アメ車は嫌われているのか。

シトロエンDSとメルセデスもこちら側に。
やはり車体の大きさの問題かな。

私は基本的におフランスの車に興味が無いのですが、この車はぶっ飛び具合が大好きです。


私は一回り見て仕事に戻りましたが、この後は来場者多数で大盛況だったようです。
という訳で、ちょっと前のイベントリポートでした。