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最近のジムニー 新車 納期事情 JB64 JB74 カスタム事例

納車御礼 富士市I様 JB64 ジムニー 新車

今年10月にご注文頂き、即引きあたりで脅威の0か月納車。

我々もお客様も驚きです。

今回は外観カスタムなしのノーマル状態で納車。

ありがとうございます!

今回、何故ここまで納車が早かったのか、自販の担当さんに話を伺いました。

なんでも、ジムニーのオートマ車が部品供給の都合で生産が滞り、その間にマニュアル車をバンバン作ったとか。

マニュアルの注文は全て引きあたり、即納できる余剰在庫もできたそうです。

JB64ジムニーだけでなくJB74ジムニーシエラも同様で、MTに限っては即納可能車があるとのこと。

新車のジムニー、ジムニーシエラでマニュアル車を狙っていた方は今がチャンス!

無駄に高い新古車(登録済み未使用車)を買う必要はありません。

この状況はいつまで続くかは分かりません。

AT車の生産が元に戻り、今ある在庫が捌けてしまえばまた通常の納期に戻ってしまうでしょう。

お早目に弊社でご注文ください。

逆に、オートマ車の納期は通常よりも伸びてしまっている模様。

オートマ車も納期待ちが解消されることを切に願います。

そうすれば異常な高値の中古車市場も落ち着いて、商売がしやすくなります。

オークションには転売目的の現行ジムニーが溢れています。

人気があるのは良いことですが、健全な市場とは言えません。

持ち込みカスタム依頼 神奈川 K様

前後バンパー交換、マフラー交換、ホイール塗装にスタッドレスタイヤ、下回り防錆塗装のご依頼。

KLCさん新作のリアゲートスムージングパネルも装着。

マフラーはJAOS。

XC純正アルミをブラック塗装して、TOYOのスタッドレスタイヤを履かせました。

このタイヤは初めて装着しましたが、サイドウォールのデザインとか格好良いですね。

下回り防錆塗装はノックスドールとENDOXの混合で。

もちろんフレーム内側まできっちり施工。

ありがとうございます!

静岡市 T様 持ち込みカスタム依頼

女性オーナーさんです。

今回はタイヤ、レンズ類、フューエルリッド、シートカバーの装着。

ライトなカスタムでも印象はがらっと変わりますね。

ありがとうございます!

販売車輌のお知らせ JA22 ジムニー AT プリウス納車御礼

永きに渡り弊社製作ジムニーをご愛用くださった女性顧客様、

このたび新たにご家族が増えるとのことでお乗り換えされることとなり、次のお車のご用命を頂きました。

選ばれたのは、50系プリウス。

ご要望の条件からベストな個体を仕入れることができました。

2台目のご購入ありがとうございます。

旧車イメージの濃い弊社でございますが、最近の車も勿論取り扱いは可能です。

意外と思われるかもしれませんが、プリウスは3台同時に自社所有していた頃もあります。

ジムニー以外の中古車お探しの際も、ぜひ弊社にお任せ頂ければと思います。

さて、下取りさせていただいたJA22ジムニー。

製作してから年数も経っているしオークション行きかなと考えてましたが、あらためて実車を見るとことのほか状態が良く、リメイクして再販することにしました。

元々は軽登録でオーバーフェンダーワイドカスタム仕様でしたが、そのまま販売するのもアレなご時世なのでナロー仕様にリメイク。

オーバーフェンダーの跡が多少残ってしまいましたが、磨きによってボディーはピカピカ。

クリアー飛びなどありません。

納車から現在まで整備、メンテナンスは全て弊社で行ってきました。

年間走行距離も少なく、荒い運転は一切されてません。

安心してお勧めできる車です。

詳細、多数画像こちらからご覧ください。

お問い合わせお待ちしております。

JB64 JB74 SCMカスタムスチールバンパー

2019年11月に発売開始した、現行ジムニー ジムニーシエラ用 SCMカスタムスチールバンパー。

累計販売数を数えたことはありませんが、今までそこそこの本数を販売させて頂いております。

ちょっと前に購入してくださったお客様から嬉しいお声を頂きました。

その方は取り付けはご自身で行われたのですが、

「スチール製でこのフィッティングの良さは驚き。格好良いし、ちゃんと宣伝すればもっと売れるのでは?」

とのお言葉。

すごく的確なレビュー。これは取り付けをご自身で行われた方ならではのご意見ですが、たしかに弊社のバンパーはほぼ100%の確率で車体にピッタリ合います。

(それって当たり前のことじゃない?)って思いますよね?

でも実際のところ、他社さんのバンパーも色々と取り付けしてきましたが、意外とそのままでは合わない製品って多いんです。

昔からFRP製のバンパーやエアロはピッタリ合わないのが当たり前で、取り付け前の微調整、加工は必須作業。近年のABS樹脂製もやはり多少の歪みはあります。

金属製なら簡単か?というとそうでもなくて、例えばうちのバンパーは複雑な形状で溶接個所も多いです。溶接=熱による歪が発生しますので、製造業者さんの話ではそこにとても苦労されているそうです。

それでもこの精度を維持されているのは流石。職人魂、技術の高さを感じます。

スチール製を選択した理由 これは強度が一番の理由ですね。

旧型ジムニーで事故時に鉄バンパーに守られて車体の損傷が最小限に済んだ事例を何度も見てきました。

純正のバンパーは強度とか衝撃吸収能力とか計算されているんでしょうけど、社外の樹脂製バンパーはほとんどがお飾りですね。

「重い」というデメリットはありますが、このくらいの重量差ですと強度のメリットのほうが上回ると思います。

そして何より、うちのバンパー、世界一格好良い!

え、自画自賛?

でも自分が心底格好良いと思ってなかったら、商品として世に出す意味が無いじゃないですか?

リアも格好良き。

テールレンズはUSの規格サイズを採用してますので、今後供給で困ることはありません。

JB74シエラ専用も作りました。

オーバーフェンダーに合わせて幅を変えています。

手作りに近い作業工程のため、大量には作れません。

在庫を切らせてしまうと納期が掛かってしまう場合もありましたが、現在はほとんどの物が在庫あります。

オプションでライナー塗装もOKです。

この機会に愛車を変身させてみませんか?

商品ラインナップ 詳細はこちらからご覧ください。

ご注文お待ちしております。

納車御礼 ジムニー JA11 フルノーマルのレストア車

オーダー製作のJA11ジムニー。

やっと、やっと完成しました。

オーダーから納車まで2年が経過してしまいました。

オーナー様、大変お待たせいたしました。

外観はボディーカラー以外はフルオリジナル。

しかし、何とも言えない強烈なオーラを発しています。

カスタムよりもレストア、再生に重点を置いた作業メニュー。

作業工程をダイジェスト版でお送りします。

ベース車は平成7年のJA11最終5型。

走行距離はなんと32万キロですが、ボディーがしっかりしていたのが決め手です。

まずはエンジン、ミッションを降ろし、Fフェンダー一式を外します。

そこからフレームとボディーを切り離し、ボディーマウントを全数新品に交換します。

新品ボディーマウント。

28年が経過した元のマウントは、もはやゴムの弾力は無くカチカチ。

ノーマルの新品リーフスプリングはメーカー廃番で入手できませんでしたが、ブッシュ類は全交換。

ボディーのレストアに入ります。

サビが少ない個体ですが、JA11特有の弱点箇所が腐食してましたので、切り貼り溶接。

シートメタルからハンマリングでプレス形状を再現、溶接。

バックドアの下縁も腐食があったので補修。

アンテナ穴周辺も駄目でした。

ボディー全体をサンディングして旧塗膜を一皮剥きます。

フロントフェンダーを外して塗る目的は、フェンダー内側の雨水の経路(ドアヒンジ下側の付け根付近)をサビ処理するため。

新車の製造工程でもフェンダーを装着してから外板を塗装しているので、内側は塗膜が薄く、錆びてしまっている事がほとんどです。

サフェイサー

ベースコート~クリアー

ボディーカラーはローバーミニの純正色 ユーコングレー。

外した部品を組み付けていきます。

ここでエンジンも載せます。

自社でフルオーバーホールしたエンジン。

ミッションはリビルト品を載せます。

フェンダー、フードを装着してようやく車らしくなってきました。

ドアを塗装して、

ボディーに装着してヒンジを塗ります。

ヒンジはステンレス製に、ボルトは強度の関係で純正を使います。

Fバンパーはオーナー様のご要望で1型純正に。

1型純正バンパーは廃番で新品は入手不可。

弊社で秘蔵していた中古品(最後の1本)を使います。

サビがそこそこで、完全に除去しようとするとかなり深く削れてしまいました。

パテで整形します。

場所を移して、下回りの防錆塗装。

ノックスドール、ENDOX使用のSCMスペシャル仕様。

室内の仕上げ。

カーペットを除去して丸洗い、結露により錆びやすいRフェンダー部分は浸透性防錆材とサビ置換塗料を塗布。

そして、ようやく完成!

フェイス周りはグリル、バンパーを1型仕様に。

ヘッドライトはあえてレンズカットありの新品に。

ウインカー、サイドマーカーも純正新品。

Fウインドウは外して塗装、ガラスとモールは新品に。

ワイパーアーム、ブレードも新品に。

値上がりしてかなり高価になってしまったミラーも社外ではなく純正新品で。

ゴムモール、ウェザーストリップは手に入る物はすべて純正新品に。

ドアアウターハンドル、ドアラッチも新品交換。

マフラーは純正タイプの社外新品、テールレンズは純正新品。

ウィールはオーナー様自らブラスト処理。

タイヤは現行新車から外した純正サイズ。

エンジンフルオーバーホール

リビルトターボ

水回り、バキュームホース新品

リビルトラジエター

リビルトオルタネーター

点火系、ベルトなど消耗部品一式新品

トランスミッション リビルト

Fハブ オーバーホール

ブレーキ前後オーバーホール

エアコン 配管以外一式新品交換(エバポASSY、リキッドタンク、コンデンサー、コンプレッサー)

ボディーマウント一式交換

リーフブッシュ一式交換

ショック KYB新品

ステアリングはナルディー

ドアハンドル、ウインドウレギュレーターハンドル、コラムカバー、グローブボックスふたなど新品。

シートはオーナー様が専門業者に持ち込みレザー張り替え。

シートカバーとは質感が違いますね。

ドア、クォーター内張りは純正新品。今でも唯一手に入る低グレード用。

天井はウッド仕様に。

JA11の新車当時にこんなボディーカラーが存在したら?という仮想現実。

私自身、JA11の新車を乗ったことはありませんが、この車を試乗して、きっとこんな感じだったんだろうなと思いを馳せます。

エンジン、ミッションなど一新しているのは当然のこと、ボディーマウントまで交換した効果もあるのでしょう。

JA11特有の設計の古さは否めませんが、動きの全てが滑らか。

リニューアルしたエアコンはよく冷えます。

今回のオーダーを完成させて、(JA11もついにここまできたか。)というのが率直な感想です。

JA系ジムニーって中途半端な年代でして、旧車と呼ぶにはまだ新しいけど、もう既に約30年が経過しているのですから当然現存する個体は老朽化している。

当時と同じように安心して乗ろうとすれば、当然莫大な費用が掛かる。

しかし、まだまだ安く売られている中古車も多いので、そこまでお金を掛けるという行為がなかなか理解されない。

「カスタムベースとしてのジムニー」はだいぶ認知されつつあり、同時に中身をリフレッシュするというオーダーも多数頂いてきましたが、フルノーマルの外観にここまで新品部品を投入してお金を掛けるということは初。

カスタムベースとしてではなく、純粋にJA11ジムニーのそのままの姿に価値を感じてらっしゃるという事でしょう。

中途半端なネオクラシックから、価値のある旧車、クラシックカーと認められるようになれば、カスタム車よりもフルオリジナルがもてはやされる傾向にあります。

カスタムするのとはまた違った大変さがありましたが、完成して感無量です。

オーナー様、大変お待たせいたしました。

納車前に写真を撮らせて頂きましたので、ご覧ください。

中古部品の販売について

ここ最近に限った話ではありませんが、旧型ジムニーの新品、中古部品の問い合わせは個人、業者問わず結構あります。

メーカー廃番が相次ぎ、皆さま困ってらっしゃるのだと思います。

(旧車に強そうなジムニー専門店さんだし、もしかしたら持っているかも?)

とわずかな期待を胸に問い合わせしてくださるんでしょうけど、安心してください。

皆さんが困っている部品は、うちも困っています!

たしかに、弊社は常に部品取り車を数台保有し、使える中古パーツは極力保管するようにしてますので他の車屋さんよりは部品を持ってます。

しかし、中古部品は基本的に一点もの。

必要な部品は、基本的に1台にひとつしか付いてません。

廃番で、なおかつ故障頻度が高い部品は一瞬で無くなります

中古部品は基本的に自社顧客様が困らないようにストックしているものです。

申し訳ありませんが、貴重な部品を一見様様にお譲りすることはまず無いと思ってください。

土地がありあまっていて部品取り車を大量にストックできるスペースがあれば、同型ジムニーユーザーさんのお手伝いもできるのでしょうけれども、いくら田舎といえどもそこまでの余裕はありません。

また、廃番部品をリプロ製作するほどの財力もありません。

力足らずですみません。

顧客様、これから弊社で車輌購入をご検討の方、もしもの故障が発生した際にも極力困らないような体制を整えてまいりますので、どうかご安心ください。

純正廃番でリプロが存在するものは、弊社所有車などで積極的にテスト使用してます。

良い物、悪い物ありますので。

最終的に解体屋に運ばれる部品取り車は、全てをはぎ取られ使えるものは何も残っていません。

解体屋さん、ごめんなさい。

JB74ジムニーシエラ ECU書き換えのその後

弊社デモカーのJB74ジムニーシエラ。

レインボーオートさんでECU書き換えをしてもらい(その時の記事はこちらを参照)、その後のフィーリングレポートをまだ書いてませんでした。

おさらいしますと、

弊社デモカー JB74W F5MT 点火、吸排気などエンジン関係フルノーマル

にハイオク仕様で書き換えしてもらってます。

施工時にレギュラーガソリン満タンの状態で消費しきるのに約1か月掛かってしまいましたが、その後ハイオクガソリンに切り替えて快調に乗ってます。

ハイオク仕様にした理由は、レギュラーガソリンのままですとマップをいじるにも限界があり、劇的な変化を感じられないのでは?と考えたから。

レギュラーとハイオクの価格差がリッターあたり約10円として、30L給油で¥300の差額。

¥300なんて何かを我慢すれば簡単に浮きますよね。

走行インプレッションです。

まず、スロットル反応の変化

電スロ補正によりアクセルペダルを踏んだときの反応がリニアになり、ダイレクト感が増します。

ちょっと踏んだだけでも敏感に反応してくれて、機敏に走るようになります。

これは気のせいレベルではなく、今までと同じ感覚でクラッチミートすると滑りすぎてしまうほど。

発進~中速域の加速

かなり軽くなりました。

レギュラーガソリンが残っていたときはこの領域でちょっとアクセルを開けるとすぐにチリチリというノッキング音が出てしまっていたので、点火時期をノーマルよりもかなり進めてあるのだと思います。

レギュラー仕様も点火時期は進角させているはずですが、レギュラーとハイオクでは進角できる限界値が違いますのでここで差がでると思います。

高回転域 全開走行

全開での5~6千回転辺りのパワー感はたしかに変わってはいますが、劇的な変化とまではいきません。

感覚的に5~10パーセントアップといったところでしょうか。

それでも、スピードメーターを見ると以前よりも知らぬ間にスピードが出てますので、実際パワーアップしているのでしょうね。

総合的に見て、ピークパワーの大幅なアップというよりも実用領域のフィーリングに重点が置かれているセッティングだと感じました。

実際にメーカー公表の数値を見てもノーマルと大きな差はありませんが、普段乗りでの変化はそれ以上に感じられます。

ノーマルのJB74ジムニーシエラは特有のかったるさがありましたが、245/70R16という大きな重いタイヤを履いていながらノーマルよりも機敏に軽く走れるようになりました。

激速!とはいきませんが、ストレスなく街中~ワインディングでのドライブを楽しめるようになりましたので、私としては大満足です。

対費用効果としてはとても良いと思います。

前にも書きましたが、スロコンやサブコンやエアクリなんかを買って(ちょっと良くなった気がする)くらいだったら書き換えしてしまったほうが確実に変化を実感できます。

トップパワーのみを狙ったピーキーなセッティングではないので、オフロードも乗りやすくなります。

ちなみに今回はJB74ですが、JB64用の書き換えメニューもあります。

お客様の車でJB64 レギュラー仕様で書き換えしたものに試乗させてもらったことがありますが、レギュラー仕様でもノーマルとの違いを実感できました。

ターボ車のJB64はブースト圧制御もいじっているのでしょうね。

NAのシエラよりも効果が分かりやすいかもしれません。

さて、ECUの書き換えをする場合ECU本体を外して送るので数日間車に乗れなくなってしまいますが、弊社での取り次ぎも可能です。

お車を預かってその間は代車に乗ってもらい、こちらでコンピューターを外して送って施工といった流れです。

車に乗れない期間があると困る。

ECUを自分で外すのが怖い。

という方はぜひご相談ください。

また、弊社で新車ご購入の方へ納車前の施工も可能です。

弊社デモカーは試乗もできますので、どんな感じか気になる方は1度乗ってみてください。

夏休み

こんにちは。

ブログ更新、最近さぼり気味でして、

しばらく書いてないと何を書いたらよいのか分からなくなってしまいますが、

作業状況はツイッターに載せてますので、私的なことでも書こうと思います。

今年の夏も無事にお盆休みを迎えまして、11~18日まで丸1週間お休み頂いております。

初日11日。

南の海上にある台風からいい感じで駿河湾内にもウネリが届いてまして、波乗りしてきました。

普段はサーフィンはサバーバンで行くのですが、ちょうど4WD機構が故障してまして、珍しくJB74ジムニーシエラで出陣です。

風の影響はありましたが、そこそこ楽しめました。

翌日はジムニーシエラは家族に乗っていかれてしまったのでサバーバンで。

2WDでギリギリ入れるところまで。

波は前日よりサイズアップして大きめのセットは頭前後。

腰悪くしてからは大きめの波を避けてきましたが、思い切って入水。

恐る恐る乗ってみましたが、どうにか大丈夫そう。

何本かパーフェクトウェーブに乗れて大満足です。

12日以降は台風も接近してきたのでサーフィンはお休み。

静岡直撃コースが西寄りにずれて一安心。

8月15日 終戦記念日、そして私の誕生日。

44歳になりました。

もうね、この歳になると自分が今何歳か分からなくなりまして、

1979年生まれ 何歳?

と検索してしまいましたよ。

16日。

なぜか大雨。

嫌な予感がして会社に行くと、事務所が浸水してました。

恐らく東名が通行止めで国一下りは大渋滞だし、新幹線も日中止まっていたようで、復旧してから夜中2時ころまで走り続けてました。

市内の海岸をチェック。

17日。期待はしてなかったけど、とりあえず海へ。

海水浴でしたね。

そんな感じであっという間の1週間。

明日から仕事再開です。

入荷情報 FORSALE JA22 ジムニー ワイドカスタム

売約済み ありがとうございます!

売り物件 入荷情報です。

2年前にオーダー製作、納車した車です。

JA22の5速MT、迫力のワイドカスタム!

もちろん、製作時にエンジンオーバーホールなど機関は一通りリフレッシュ済み。

製作してからの走行距離はたったの7千キロ!

リフトアップ、オーバーフェンダー公認の普通車(小型乗用)登録に変更済み。

近年、軽自動車登録のオーバーフェンダー車に対する取り締まりが厳しくなってますが、堂々と乗れる公認車輌です。

詳しい内容はこちらからご覧ください。

納期的にも価格的にもお買い得な1台。

早い者勝ちです。お早目にお問合せください!

アメフェス 2023 行ってきました。

7/31、富士スピードウェイで開催されました、IKURA`S AMEFES 。

行ってきました。

弊社はジムニー2台カーショーエリアに展示です。

エントリーするのは数年ぶり!

ローダウンジムニーはここでも人気者。

沢山の方が足を止めて見てくださいました。

カーショーエリア入り口付近に隣座していたVOLVOのトラクターヘッド2台。

トラックのカスタム屋さんの出展だそうです。

メチャメチャ格好良いですよね!

ちゃっかり運転席に座らせてもらいましたが、そこから見える景色は壮観でした。

黒の方は、内装だけで600万円掛かっているとか。

こちらはまんま向こう物のトレーラーヘッド。

日本の道で乗るのは大変そう。

スクールバスですね。

このくらいのサイズ感なら、現実的に日本でも乗れそう。

懐かしい車を発見しました。

何年か前に弊社で販売した、GMC ソノマ。

前オーナーさんが手放された事までは知っていましたが、現オーナーさんが当時のカスタムそのままに綺麗に維持してくれていました。

手入れが大変なビレットウィールもピカピカ。

現オーナーさんともお話ができてよかったです。

タテグロにRBスワップ

こちらはフェアレディーZにLSスワップ。

オールアルミのLSモーターはオリジナルのL型よりも軽いそうです。

ショップさん所有と思われる車も格好良い車ばかりです。

ステージ横ではホッピングSHOW。

ボールジョイント外れながらも凄い飛びっぷり!

そして、私はこれが見たかった。

ドラッグレース!

ショートサーキットではロードレース。

一応クラス分けはあるのですが、私がちょうど見た時はビートルやまんま当時のレーシングカーのような空冷ポルシェ、古いカマロから新し目のコルヴェット、国産旧車から現行のフィットまで混走という大変面白いレースでした。

よい刺激を沢山もらいました。

さて、仕事頑張るぞ!

引き続き販売車情報 SCM製作のジムニー入荷です。アルトワークスも。

なんか最近ブログネタが販売車の話ばかりですみません。

新たに入荷したのがこちらの車。(売約済みありがとうございます!)

約5年前の平成30年8月に弊社にてオーダー製作。

当然、その時にエンジンはフルオーバーホール。

当時の走行距離は182800㎞。

現在のODOは226000㎞、OH後に4.3万キロほど走行したことになります。

走りはすこぶる快調です。

オドメーターの距離だけを聞くと躊躇してしまう方も多いと思いますが、

我々プロ目線から申し上げますと大事なのはODOの走行距離よりも前歴、つまりどれだけ手を入れてきたか?です。

実際に他店で購入されエンジンブローして弊社に入庫する車は、驚くほど低走行の車が多いのです。

低走行=程度良い、の概念は成り立ちません。

オーナー様とても大事に乗ってくれていたので内外装、機関も含めグッドコンディションです。

詳細こちらからご覧ください。

お問合せお待ちしております。

それと、もう一台。

これはまだ当ブログで紹介してなかったと思います。

CA72V 初代アルトワークス

え、ワークスじゃないじゃん。ただのアルトじゃん。

って思いますよね。

エアロ類は全て外され、顔周りは前期の標準アルト顔にスワップ。

元色はソリッドホワイトですが、パールホワイトでオールペン。

内装はワークス前期の面影が残っています。

もちろん、エンジンはF5Aツインカムターボ。

当初は78PSで発売を予定していたが国交省が難色を示し、64PSにデチューンして発売。

今に続く64PS自主規制の発端となったことでも有名です。

タコメーターは12000rpmまで刻まれ、車輌重量は610㎏。

かなり軽快な面白い走りをします。

フルオリジナル派のコレクターさんには向きませんが、羊の皮を被った狼的な変態さんにお勧めな個体。

72系初代ワークスは絶滅危惧種となりつつありますし、弊社でも過去に何台か同型車を扱ってますが、これほどの良質個体は稀です。

詳細こちらからご覧ください。

売約済みありがとうございます!

JB64 ジムニー F5MT SCMカスタムコンプリート仕様

JA22 ジムニー パノラミックルーフ AT

この機会にぜひご検討ください。

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