過去作業内容のご紹介です。
弊社初入庫となるジムニーノマド 5ドアです。
まだ弊社注文分の新車は納車されてませんので色々と興味深々。
まずはリフトで上げて各所分解。

インド生産となるジムニーノマド。
日本生産とのクオリティー差が気になるところですが、現地生産の部品も多いようで各所違いがあり興味深いです。
ショックは日本産はKYBですが、ノマドはインド生産のガブリエル。

タイヤはブリジストンですが、インド生産。

バランスウェイトが国内生産品に比べて多いような気がします。

ホイールの生産地を見るのを忘れてました。
他にはレンズ類も現地生産品のようで、ソケットの差し具合など日本製と感触が違いました。

肝心な下回りの防錆対策。
メインフレームはほぼ全体を厚みのあるチッピング系塗料で塗られています。
これは国内生産車と同様。
ただ、肌感が日本生産車と比べて大味といいますか、ちょっと違います。
また、肌色の下回り着色にボディー色塗料が飛んじゃいました感は国内生産と同様。
見た目上よろしくありません。
ボディーフロアーもしっかりチッピングで塗られています。


タイヤハウス内も同様ですが、一部塗られていない個所もありますので我々防錆塗装屋の真価が発揮されます。

ナックル切削部 何故ここは塗らないんでしょうね?
既に錆びてます。

マスキングは今回はこんな感じで。
毎回違います。

工程はいつも通りのノックスドールUM1600+TERSON3000。
完成画像です。




Rタイヤハウスは大きなカバーがつきますが、内部も同様に塗ってあります。

ありがとうございました。
