中古部品の販売について

ここ最近に限った話ではありませんが、旧型ジムニーの新品、中古部品の問い合わせは個人、業者問わず結構あります。

メーカー廃番が相次ぎ、皆さま困ってらっしゃるのだと思います。

(旧車に強そうなジムニー専門店さんだし、もしかしたら持っているかも?)

とわずかな期待を胸に問い合わせしてくださるんでしょうけど、安心してください。

皆さんが困っている部品は、うちも困っています!

たしかに、弊社は常に部品取り車を数台保有し、使える中古パーツは極力保管するようにしてますので他の車屋さんよりは部品を持ってます。

しかし、中古部品は基本的に一点もの。

必要な部品は、基本的に1台にひとつしか付いてません。

廃番で、なおかつ故障頻度が高い部品は一瞬で無くなります

中古部品は基本的に自社顧客様が困らないようにストックしているものです。

申し訳ありませんが、貴重な部品を一見様様にお譲りすることはまず無いと思ってください。

土地がありあまっていて部品取り車を大量にストックできるスペースがあれば、同型ジムニーユーザーさんのお手伝いもできるのでしょうけれども、いくら田舎といえどもそこまでの余裕はありません。

また、廃番部品をリプロ製作するほどの財力もありません。

力足らずですみません。

顧客様、これから弊社で車輌購入をご検討の方、もしもの故障が発生した際にも極力困らないような体制を整えてまいりますので、どうかご安心ください。

純正廃番でリプロが存在するものは、弊社所有車などで積極的にテスト使用してます。

良い物、悪い物ありますので。

最終的に解体屋に運ばれる部品取り車は、全てをはぎ取られ使えるものは何も残っていません。

解体屋さん、ごめんなさい。

JB74ジムニーシエラ ECU書き換えのその後

弊社デモカーのJB74ジムニーシエラ。

レインボーオートさんでECU書き換えをしてもらい(その時の記事はこちらを参照)、その後のフィーリングレポートをまだ書いてませんでした。

おさらいしますと、

弊社デモカー JB74W F5MT 点火、吸排気などエンジン関係フルノーマル

にハイオク仕様で書き換えしてもらってます。

施工時にレギュラーガソリン満タンの状態で消費しきるのに約1か月掛かってしまいましたが、その後ハイオクガソリンに切り替えて快調に乗ってます。

ハイオク仕様にした理由は、レギュラーガソリンのままですとマップをいじるにも限界があり、劇的な変化を感じられないのでは?と考えたから。

レギュラーとハイオクの価格差がリッターあたり約10円として、30L給油で¥300の差額。

¥300なんて何かを我慢すれば簡単に浮きますよね。

走行インプレッションです。

まず、スロットル反応の変化

電スロ補正によりアクセルペダルを踏んだときの反応がリニアになり、ダイレクト感が増します。

ちょっと踏んだだけでも敏感に反応してくれて、機敏に走るようになります。

これは気のせいレベルではなく、今までと同じ感覚でクラッチミートすると滑りすぎてしまうほど。

発進~中速域の加速

かなり軽くなりました。

レギュラーガソリンが残っていたときはこの領域でちょっとアクセルを開けるとすぐにチリチリというノッキング音が出てしまっていたので、点火時期をノーマルよりもかなり進めてあるのだと思います。

レギュラー仕様も点火時期は進角させているはずですが、レギュラーとハイオクでは進角できる限界値が違いますのでここで差がでると思います。

高回転域 全開走行

全開での5~6千回転辺りのパワー感はたしかに変わってはいますが、劇的な変化とまではいきません。

感覚的に5~10パーセントアップといったところでしょうか。

それでも、スピードメーターを見ると以前よりも知らぬ間にスピードが出てますので、実際パワーアップしているのでしょうね。

総合的に見て、ピークパワーの大幅なアップというよりも実用領域のフィーリングに重点が置かれているセッティングだと感じました。

実際にメーカー公表の数値を見てもノーマルと大きな差はありませんが、普段乗りでの変化はそれ以上に感じられます。

ノーマルのJB74ジムニーシエラは特有のかったるさがありましたが、245/70R16という大きな重いタイヤを履いていながらノーマルよりも機敏に軽く走れるようになりました。

激速!とはいきませんが、ストレスなく街中~ワインディングでのドライブを楽しめるようになりましたので、私としては大満足です。

対費用効果としてはとても良いと思います。

前にも書きましたが、スロコンやサブコンやエアクリなんかを買って(ちょっと良くなった気がする)くらいだったら書き換えしてしまったほうが確実に変化を実感できます。

トップパワーのみを狙ったピーキーなセッティングではないので、オフロードも乗りやすくなります。

ちなみに今回はJB74ですが、JB64用の書き換えメニューもあります。

お客様の車でJB64 レギュラー仕様で書き換えしたものに試乗させてもらったことがありますが、レギュラー仕様でもノーマルとの違いを実感できました。

ターボ車のJB64はブースト圧制御もいじっているのでしょうね。

NAのシエラよりも効果が分かりやすいかもしれません。

さて、ECUの書き換えをする場合ECU本体を外して送るので数日間車に乗れなくなってしまいますが、弊社での取り次ぎも可能です。

お車を預かってその間は代車に乗ってもらい、こちらでコンピューターを外して送って施工といった流れです。

車に乗れない期間があると困る。

ECUを自分で外すのが怖い。

という方はぜひご相談ください。

また、弊社で新車ご購入の方へ納車前の施工も可能です。

弊社デモカーは試乗もできますので、どんな感じか気になる方は1度乗ってみてください。

夏休み終了 社会復帰 ジムニー レストア オールペン 箱替え

充実した夏休みもあっという間に終わり、仕事再開しました。

CEO兼塗装作業員の私は夏休み明け前の連休最終日に本塗り。

店を開けてからですと塗る時間が取れなそうだったので。

休み前にサフェまで入れてありましたので、

中研ぎして本塗り。

今回はホンダの純正色のダークグリーンです。

素敵な色合い!

吹くのは一瞬ですが、ここまでが長かった。

やはりフェンダー外しての塗装は時間が掛かります。

この車はオーダー製作ではなく車輌持ち込みでのオールペン依頼。

入庫までもかなり待ってもらいましたし、入庫してからも相当な時間が掛かりました。

大変お待たせいたしました。

無事に休み中に塗り終えることができよかったです。

始業して最初の作業は、JA22ジムニーの箱替え。

箱換えというとボディーにダメージを負ってしまい、交換するというパターンがほとんどかと思いますが、実は今回は違います。

そもそもはエンジンブローしてエンジンの修理依頼で入庫された車輌。

最初は別の修理工場さんに入庫されていたのですが、

皆さまご存じの通り、JA22のK6Aはベースエンジンの枯渇によりリビルトエンジンはほぼ入手不可能。

その修理工場さんでは修理は難しいということで、弊社に転院されてきたのです。

弊社もJA22のベースエンジンは持ち合わせがありませんので、現車のエンジンをオーバーホールするしかありません。

まず降ろして開けてみましたが、かなりの重症。

ピストンは大きく変形。(ここまで変形しているのは初めて見た。)

当然、シリンダーライナーもオーバーサイズピストン+ボーリングで対処できるレベルではありません。

ライナー新規作成 打ち換えで直せないことはないのですが、それこそ3桁万円になってしまう事案です。

そんなときにちょうど買い取り入庫していた、同型JA22ジムニーのF5MT。

ボディーはぱっと見綺麗なのですが、よく見ると腐食やへこみの補修が難ありでカスタムベースには適さない状態。

しかしエンジンなどは一通り手が入っていて、走りは絶好調。部品取りにしてしまうには勿体ない。

弊社としてもそのまま売る訳にいかないし、悩ましい存在の車でした。

オーナーさんの意向としては、

愛着がある車なのでできれば修理して乗り続けたい。

ただ、ボディーが同じであれば、フレームから下が別の個体に変わっても構わない。

オートマがマニュアル車に変わるのはむしろ望ましい。

ということで、ボディー入れ替えというよりフレーム入れ替えをすることになったのです。

(日本はフレームに車台番号が打刻されますので、車検証上は別の車に乗り換えることになります。)

まずは1台目。こちらのフレームを生かすことになります。

そしてもう一台も。

2台のジムニーが同時にフレーム分離している光景は、なかなか見られるものではございません。

ここまで丸2日仕事。

ATからMTなのでペダルの変更やフロアーの加工もあり、サスペンションも移植するのでもう少し時間は掛かりそうです。

ところで、ジムニーのフレームで面白いのがこの部分。

トランスファーマウントを支えているメンバーの一部が変な形にくり抜かれていますいます。

軽量化にしては妙な形です。なんで?

その答えは、これ。

マフラーのステー部分と見事に形状が一致。

強度的に問題がない部分から切り抜いて作っているんですね!

見事なコストカット術に感心してしまいました。

夏休み

こんにちは。

ブログ更新、最近さぼり気味でして、

しばらく書いてないと何を書いたらよいのか分からなくなってしまいますが、

作業状況はツイッターに載せてますので、私的なことでも書こうと思います。

今年の夏も無事にお盆休みを迎えまして、11~18日まで丸1週間お休み頂いております。

初日11日。

南の海上にある台風からいい感じで駿河湾内にもウネリが届いてまして、波乗りしてきました。

普段はサーフィンはサバーバンで行くのですが、ちょうど4WD機構が故障してまして、珍しくJB74ジムニーシエラで出陣です。

風の影響はありましたが、そこそこ楽しめました。

翌日はジムニーシエラは家族に乗っていかれてしまったのでサバーバンで。

2WDでギリギリ入れるところまで。

波は前日よりサイズアップして大きめのセットは頭前後。

腰悪くしてからは大きめの波を避けてきましたが、思い切って入水。

恐る恐る乗ってみましたが、どうにか大丈夫そう。

何本かパーフェクトウェーブに乗れて大満足です。

12日以降は台風も接近してきたのでサーフィンはお休み。

静岡直撃コースが西寄りにずれて一安心。

8月15日 終戦記念日、そして私の誕生日。

44歳になりました。

もうね、この歳になると自分が今何歳か分からなくなりまして、

1979年生まれ 何歳?

と検索してしまいましたよ。

16日。

なぜか大雨。

嫌な予感がして会社に行くと、事務所が浸水してました。

恐らく東名が通行止めで国一下りは大渋滞だし、新幹線も日中止まっていたようで、復旧してから夜中2時ころまで走り続けてました。

市内の海岸をチェック。

17日。期待はしてなかったけど、とりあえず海へ。

海水浴でしたね。

そんな感じであっという間の1週間。

明日から仕事再開です。

入荷情報 FORSALE JA22 ジムニー ワイドカスタム

売約済み ありがとうございます!

売り物件 入荷情報です。

2年前にオーダー製作、納車した車です。

JA22の5速MT、迫力のワイドカスタム!

もちろん、製作時にエンジンオーバーホールなど機関は一通りリフレッシュ済み。

製作してからの走行距離はたったの7千キロ!

リフトアップ、オーバーフェンダー公認の普通車(小型乗用)登録に変更済み。

近年、軽自動車登録のオーバーフェンダー車に対する取り締まりが厳しくなってますが、堂々と乗れる公認車輌です。

詳しい内容はこちらからご覧ください。

納期的にも価格的にもお買い得な1台。

早い者勝ちです。お早目にお問合せください!

アメフェス 2023 行ってきました。

7/31、富士スピードウェイで開催されました、IKURA`S AMEFES 。

行ってきました。

弊社はジムニー2台カーショーエリアに展示です。

エントリーするのは数年ぶり!

ローダウンジムニーはここでも人気者。

沢山の方が足を止めて見てくださいました。

カーショーエリア入り口付近に隣座していたVOLVOのトラクターヘッド2台。

トラックのカスタム屋さんの出展だそうです。

メチャメチャ格好良いですよね!

ちゃっかり運転席に座らせてもらいましたが、そこから見える景色は壮観でした。

黒の方は、内装だけで600万円掛かっているとか。

こちらはまんま向こう物のトレーラーヘッド。

日本の道で乗るのは大変そう。

スクールバスですね。

このくらいのサイズ感なら、現実的に日本でも乗れそう。

懐かしい車を発見しました。

何年か前に弊社で販売した、GMC ソノマ。

前オーナーさんが手放された事までは知っていましたが、現オーナーさんが当時のカスタムそのままに綺麗に維持してくれていました。

手入れが大変なビレットウィールもピカピカ。

現オーナーさんともお話ができてよかったです。

タテグロにRBスワップ

こちらはフェアレディーZにLSスワップ。

オールアルミのLSモーターはオリジナルのL型よりも軽いそうです。

ショップさん所有と思われる車も格好良い車ばかりです。

ステージ横ではホッピングSHOW。

ボールジョイント外れながらも凄い飛びっぷり!

そして、私はこれが見たかった。

ドラッグレース!

ショートサーキットではロードレース。

一応クラス分けはあるのですが、私がちょうど見た時はビートルやまんま当時のレーシングカーのような空冷ポルシェ、古いカマロから新し目のコルヴェット、国産旧車から現行のフィットまで混走という大変面白いレースでした。

よい刺激を沢山もらいました。

さて、仕事頑張るぞ!

JB64ジムニーにウインチ搭載 ジムニー ウインチマウント ウインチベッド JB64 JB74

以前弊社にて前後バンパーを取り付けさせて頂いたお客様よりウインチを装着したいというご依頼がありましたのでご紹介いたします。

弊社ウインチマウントはJB74ジムニーシエラにボルトオン設計として開発しました。

JB64とJB74ではフレーム先端部の形状が異なり、JB64にボルトオン設計はスペース的にも強度的にも無理があるという判断です。

しかし、フレーム先端部を溶接を伴う加工で作りなおしてあげることにより装着は可能となります。

JB23時代からのことですが、フレーム先端部はメインフレームよりも薄く弱い鉄板で作られています。

恐らく衝突時の衝撃を逃がす狙いだと思います。

ここを潔く切り取り、メインフレームと同じ強度で溶接製作します。

幸いにしてBEAST-Rさんからちょうどよい素材(クラッシュフロントバンパー取付ブラケット JB64用)が販売されてまして、これを溶接することによりJB74と同形状となり強度もJB74純正よりも上がります。

溶接作業時の画像は撮り忘れましたが、溶接が終わってウインチマウントが搭載された図。

ウインチはWARNのVRX45-S。

VRX45シリーズはボルトオン設計ですが、他社製ウインチも取り付け穴を開け直せば搭載可能。

Fバンパーは以前取り付けさせて頂いた物を加工取り付けしました。

元のステー部分を切除、一部カット、再塗装。

ウインチは通常のオンロード走行ではまず使うことはありません。

しかし、単独でオフロード走行してスタックしてしまった時。

仲間がいれば引っ張ってもらえますが、単独時にはそうはいきません。

そんな時に心強い味方となるでしょう。

ジムニーにウインチ搭載をご検討の際はぜひご相談ください。

この度はありがとうございました。

納車御礼 JA系カスタムコンプリートの作業納期状況

静岡市S様 JA22 カスタムコンプリート

オーダーから約2年を要してしまいました。大変お待たせいたしました。

ボディーカラーはローバーミニのオールドイングリッシュホワイト

バンパーやガードはライナービースト塗装

WORK S1-J ブラックメタルに

TOYO OPEN COUNTRY M/T

リアゲートに装着したテールが個性的。

大変お待たせいたしました。ありがとうございます!

さて、旧型JA系のオーダー製作。まだまだ受注が残っています。

オーダーされた頃は納期1年前後とお伝えしてましたが、バックオーダーが溜まり大変お待たせしてしまい申し訳ございません。

今回完成して納車させて頂いた方と、現在製作中の1台が、ちょうど同時期に大量にオーダーを頂いていた時期だったので想定外に納期が延びてしまいました。

しかしそれ以降の注文はちょうど1年前くらいなので徐々に元に戻りつつあります。

ようやく完成が見えてきた千葉県S様のJA11ジムニー。

この方も約2年待ち。お待たせしてしまい申し訳ございません。

かなり濃い内容で製作しております。

Fフェンダー外しでのレストアオールペン。

フレームオフしてボディーマウントも全て新品に交換しました。

やっとサフェが入り

本塗り。

組み付けていきます。

オーバーホール済みのエンジンを載せます。

ミッションもリビルト品。

ようやく車らしくなってきました。

あとはドアを塗って、

ボディーに装着して、ヒンジ部を塗って、塗装工程は完了。

次のオーダー 浜松S様

エンジンは降りて、

フロントハブのオーバーホールなど機関リフレッシュは一通り完了。

エンジンの準備もできてますが、エンジンルーム内も塗るので搭載はストップしてます。

新潟県O様 ジムニーJA11 パノラミックルーフ

こちらも機関リフレッシュ作業中。

レアな5型のパノラミックということで、ATからMTに換装します。

エンジンOH以外にも補機類は全て交換となかなか濃い内容です。

こちらはオーダー製作ではなく持ち込みでのレストアオールペン依頼。

フェンダー外しでの濃いメニューで進めてます。

引き続き販売車情報 SCM製作のジムニー入荷です。アルトワークスも。

なんか最近ブログネタが販売車の話ばかりですみません。

新たに入荷したのがこちらの車。(売約済みありがとうございます!)

約5年前の平成30年8月に弊社にてオーダー製作。

当然、その時にエンジンはフルオーバーホール。

当時の走行距離は182800㎞。

現在のODOは226000㎞、OH後に4.3万キロほど走行したことになります。

走りはすこぶる快調です。

オドメーターの距離だけを聞くと躊躇してしまう方も多いと思いますが、

我々プロ目線から申し上げますと大事なのはODOの走行距離よりも前歴、つまりどれだけ手を入れてきたか?です。

実際に他店で購入されエンジンブローして弊社に入庫する車は、驚くほど低走行の車が多いのです。

低走行=程度良い、の概念は成り立ちません。

オーナー様とても大事に乗ってくれていたので内外装、機関も含めグッドコンディションです。

詳細こちらからご覧ください。

お問合せお待ちしております。

それと、もう一台。

これはまだ当ブログで紹介してなかったと思います。

CA72V 初代アルトワークス

え、ワークスじゃないじゃん。ただのアルトじゃん。

って思いますよね。

エアロ類は全て外され、顔周りは前期の標準アルト顔にスワップ。

元色はソリッドホワイトですが、パールホワイトでオールペン。

内装はワークス前期の面影が残っています。

もちろん、エンジンはF5Aツインカムターボ。

当初は78PSで発売を予定していたが国交省が難色を示し、64PSにデチューンして発売。

今に続く64PS自主規制の発端となったことでも有名です。

タコメーターは12000rpmまで刻まれ、車輌重量は610㎏。

かなり軽快な面白い走りをします。

フルオリジナル派のコレクターさんには向きませんが、羊の皮を被った狼的な変態さんにお勧めな個体。

72系初代ワークスは絶滅危惧種となりつつありますし、弊社でも過去に何台か同型車を扱ってますが、これほどの良質個体は稀です。

詳細こちらからご覧ください。

売約済みありがとうございます!

JB64 ジムニー F5MT SCMカスタムコンプリート仕様

JA22 ジムニー パノラミックルーフ AT

この機会にぜひご検討ください。

FORSALE JB64ジムニーカスタム車入荷です。

※売約済み ありがとうございます!

現行JB64ジムニーの販売車輌が入荷しました。

新車の納期はいまだに約1年。

そんな中すぐに乗れる、しかも格好良くカスタムされた個体です。

弊社で新車コンプリートで販売、納車させて頂いた1台です。

前後SCMバンパーに1インチアップ、ルーフをマッドブラックにペイントしたり、

ドアミラーやドアハンドルもわざわざ低グレードの艶消しブラックに交換したり、

統一感のあるこだわりのカスタム。

内装も大人な雰囲気のカスタム。

何やら格好良いメーターパネル。

これは納車後にオーナーさんが装着されたそうですが、なんと7万円弱もするものとか。

年数からすると走行距離はちょい多めですが、現行ジムニーには過剰ともいえるほどの3000㎞ごとのオイル交換(MOTULを使用)を実施されてきたので、コンディションも申し分ありません。

それにしてもこのジムニー、格好良いですね!

車輌価格250万円

新車の納期の関係で相変わらず中古のジムニーは高いですが、

このカスタム内容でこの価格であればかなりお買い得だと思います。

多数画像、詳細こちらからご覧ください。

お問い合わせお待ちしております。

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