5/13、ダッジラムバン B1500納車となりました。
大変お待たせ致しました。
95年 ショーティー、ロールーフのコンバージョンです。
室内の雰囲気が最高であります。
クリーニング頑張りました。
元々8ナンバーキャンピング登録でしたが、
なんのメリットもないので1ナンバー貨物登録へ変更。
3列目の電動でベットになるシートを、前よりに移設。
比較的新らしめ?の年式とはいえ20年も経過しているのですね。
日常使用に耐えうるよう、部品は色々と交換しておきました。
プラグ
プラグコード
デスビキャップ
ローター
イグニッションコイル
オイルパンガスケット
サーモスタット
ATフィルター、ガスケット
オイルフィルター
Fショックアブソーバー
富士宮市N様 ありがとうございました。
ジムニー仕事も頑張ってます。
今週は赤や緑で色鮮やか。
エンジン部品、ポリッシュ中。
これ、まだ途中です。
ペーパーだけであと3工程。辛い。
でもこういった作業、好き。
突然の不調で入庫したジムニー。
アイドリングもままならない状態。
直感で電気系のトラブルのような気がして、チェックランプは点いていないけどダイアグチェック。
故障コード スピードセンサー
しかし断線していたのはプレッシャセンサーのハーネスでした。
この部分、振動で切れてしまうようで、既に一度修理されている車も多く見受けられます。
故障診断でピンポイントでプレッシャーセンサーと出る場合もあれば、なぜかスピードセンサーと出る場合もあります。
修理しずらい長さで切れていたので、ストックしてあったハーネスに引きなおしました。
ちなみにエンジンハーネスはまだ新品が出るようです。
ライトハーネスは廃版でした。
ハーネスついでに、アーシング アースチューンのお話。
最近の車は純正でも十分なアース処理がされているため、追加アース線はほとんど効果は無いと思われます。
しかしこの年代のジムニーのような古い車の場合、そこそこの効果があります。
なぜかといいますと、
純正アース線が必要最低限しかない。
純正アース線の劣化、ボディー、フレームの劣化(さび)により通電が悪くなっている。
といった理由からです。
ヘッドライトの光量不足
フューエルゲージ(燃料計)の不具合
排気温センサー警告灯の異常点灯
などはアース線の追加によりだいたい解決します。
燃費が良くなるとか、パワーが上がるとかは私は信じませんが、
純正のデスビからボディーへのアース線はかなり細く心もとないものです。
追加によりプラグの発火力も多少上がるかもしれません。
アーシングする際のポイントですが、
やみくもに本数を増やせばよいのではなく、その接続するポイントが大事です。
皆さん盲目になりがちな部分が、フレームとボディーの導通。
ボディーとフレーム間はマウントを介すため、また元のアース線も細い1本のみなので、追加してあげると効果があります。
参考までに。
さて、今日は定休日。
台風が近づいているようなので、出動します。
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