先日、孤児のカルガモちゃんを近くの川に放してきました。
Miu BLOGにお別れの場面を掲載されましたが、
先輩カモさんたちにいじめられてはいないかと心配で仕方がありません。
で、気になって見に行ってきました。
すると、いました!
後ろを泳いでいる小さいほうです。
ここにいるカルガモは模様や色、体格の個体差がほとんどないので識別するのが非常に難しいのですが、
他の個体と比べて少し小さい体格や独特の挙動から、こいつに間違いありません。
どうやら仲間に入れてもらえたようです。
彼も私に気付いていたようで、ずーっと遠巻きにこちらを見つめていました。
めでたしめでたし。
それにしても、この川に面した某パチンコ屋さん、平日だというのに大盛況ですね。
よくもまあ、効率のよい集金システムを作ったものです。
日本にあるパチンコ屋さんの多くが朝鮮系であることは有名な話ですが、本国の韓国では国民がダメになるとの理由でパチンコが廃止になったとか。
日本では賭博でなく合法、というのも屁理屈みたいな方法で笑っちゃいますね。
あ、ここにテナントで入っているお蕎麦屋さん、とっても美味しいのでよく食べにきますよ。
さて、先週は積載車で外出が続きました。
まさかの大雪!
遠出の楽しみといえば、サービスエリアの飯。
こんな質素な和食が好き。
といいつつも、ガッツリ系も好き。
しょうが焼きから揚げ定食プラス肉盛りラーメン。
さすがにお腹一杯です。
引き上げてきた一台がこちらです。
ちょうど2年前くらいに製作し納車した車ですが、今回お乗換えとなり買い取り入庫した次第です。
鮮やかなピンクはクラウン限定車の純正色。
3コートで素敵な輝きです。
早速、エンジンをフルOH済みのコンプリートエンジンに載せ換えました。
この車はFOR SALEです。
詳しくはこちらからご覧ください。
色が好みが分かれるところですが、その分リーズナブルな価格設定になっています。
価格はお問い合わせ下さい。
エンジンは休むことなく続々とOH中です。
K6Aエンジンのポート内です。
ポート内に蓄積されたカーボンはとても頑固で、ここまで綺麗にするのには相当苦労します。
組んでしまうと全く見えませんが、手は抜きません。
シリンダー内壁のクロスハッチ。
この絶妙な網目状の削り跡がとても重要でして、油膜保持の大事な役割を果たします。
荒すぎでも細かすぎても駄目です。
もちろん、シリンダーの真円度、ピストンとの適切なクリアランスがしっかり出ていることが大前提です。
熟練の内燃機加工職人による匠の技です。
オーダー製作 JB32型ジムニーシエラ
塗装仕上がり、これからエンジンのOHです。
G13Bエンジンもきっちりオーバーホールします。
グランビアは納車間近。
この大きさのソリッドホワイトの磨きは、さすがに大変です。
おかげで筋肉痛です。
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