前回、完全な自己満足でオークションで見つけた車達を載せましたが、
意外にも?第二段を心待ちにしてくれている方がいらっしゃるようなので、やっちゃいます。
まずはお得意の霊柩車特集。
恐れ多くもトライシェビーの霊柩車。これは56年でしょうか。
セダンベースなのかワゴンベースなのかわかりませんが、かっこいいではありませんか。
宮型が見事に並びました。手前のクライスラー300は普通のリムジンだけど、こうして並んでいると霊柩車に見えてくるから不思議。
リンカーンタウンカーのハイルーフのステーションワゴンだと思えばいいんだよね。
キャデラック ビッグブロアムもいいじゃないですか。メルセデスのリムジンとかは全く興味ありません。
もう一台キャデラック。これはずっと売れ残ってます。安かったら買ってもいいけど…
Y30バン。国産ベースだとそのままでは棺が入りきらないんですね。
勘違いされそうですが、けっして霊柩車マニアではありません。
お次はフェイススワップ。
ステージアに34スカイラインフェイスを移植。これはうまくまとまった例で、気持ちはわかります。
ミツオカ ラセード。S13シルビアがベース。ここまでくると原型をとどめてませんな。
しかし同じS13ベースでも、これはどうなんでしょう。実物を見ると不自然極まりないです。貴重な本物パーツを使い作ったようですが、まことに残念!
これだけお金かけたのなら、本物の箱スカが買えただろうに。
全塗装のことをオールペンといいますが、これはハーフペンとでもいいましょうか。
右半分は純正ブラックB92Pのままでした。きっとオールペンする予算が無かったのでしょうね。
金色のサクシードに貼ってありました。金サクシー団って何なんでしょう。
危うく買ってしまいそうになった一台。なんとダンプベット!しかし同型車を持っているので、我慢我慢。
何年式かわからないけど、古いシボレーのピックアップ。カスタムされていないオリジナルの状態はなかなかお目にかかれませんね。
自衛隊の高機動車を民間用にアレンジしたのが、メガクルーザー。
そういえばつい最近ハマーH2の右翼街宣車をみましたが、米国製品で愛国を語るなんてとんだ売国行為ですね。
自国製品を使ってほしいです。
当時は貧乏ベンツと馬鹿にされていた190シリーズですが、今こうして見るとかっこいいではないですか。
キモかっこいい、シトロエンDS。シトロエンはかなり昔から、サスペンションにハイドロを採用していましたね。
駐車場で発見。D21。かなり低いんだけど、荷台は三方開。
こちらは会場へ行く途中で発見。ぶつけちゃったんだろうけど、しっかり色を合わせたテープで補修。
リヤウインドーは、黒いビニールでした。
番外編、陸運支局にて。フソー親子。年式も同じくらい。2台とも車検だったのでしょうか。一番上にミニキャブトラックでも積んでてほしかった。
こちらはハマーH1のピックアップ。荷台は小さくてろくに荷物は積めなそうですが、その無駄さがかっこいいです。
シュノーケルダクトも付いてるけど、そこまで浸かったら荷台は完全に水没ですね。
こちらは家の近所にて。自動車関連の会社で、社長さんの完全な趣味と思われます。
普段はこのストレッチリムジンが工場内を完全に占拠しており、仕事に支障が出ないか心配になります。
左の普通のH2が普段乗りのようです。
ちなみにこの奥は食品屋さんで、倉庫内にはとても綺麗なムスタングマック1が隠されています。
(今までマッハ1だと思っていましたが、アメリカではマック1と発音するらしいです。)
他にもいろいろありますが、疲れたので今回はこれで終わりです。
画像貯まったら、懲りずにまたやりたいと思います。
コメント
やっぱアメ車たまらんです!!
これなら1日いても飽きなさそうです(* ̄∇ ̄)ノ
質問なんですが、顔面移植した車って普通のに比べて、高くなるんですか ?
アメ車の霊柩車、いかがですか?(笑)
顔面移植は、ケースバイケースです。
万人受けするシルエイティー(シルビアにワンエイティーSX顔)やグランビアのグラハイ仕様、セルシオの前期顔から後期顔へ変更などは割りと定番ですが、
ゲテモノ趣味なフェイススワップはかえって安いです。
過去にセルシオ顔移植のヴォクシーなんてのもありましたが、(セクシー?)笑いのネタにしかなりませんね。