猛暑のなかの仕事を乗り越えやっと夏休みになった訳なのですが、
え?
天気悪い。
涼しい。
え~!
夏生まれのくせに暑さが大の苦手で、夏は仕事したくないと本気で願う私ですが、
いざ遊ぶとなると夏の暑さが恋しくなるわがまま男です。
(去年の夏もこんなだったような…)
数日はうじうじとギターいじったりしてインドアで過ごしましたが、
やっと少し晴れ間が見え。
念願の本栖湖へGO!
今年はウータン初本栖湖です。

ウータンをご存じない方のためにご説明いたしますと、
昨年の夏に電線に翼をヒットし骨折、路上に落ちていたところを保護した鵜です。
(たぶんウミウ)
骨折は治してもらいましたが、飛べないのでこちらで面倒をみております。
車に乗り慣れていないので、終始不安げ。

キャモタン(アイガモ)は安定のポジション。

到着。
(何されるんだろウ…)

キャモタンは生まれた時から人間に育てられていますが、ウータンは元野生児。
飛べないけど、泳ぎはかなり達者なはず。
野放しに泳がせたなら、捕まえられなくなる危険性が大きいです。
(この飛べない状態で野生に放したら、間違いなく死を意味します。)
特製首輪とリードを用意し、鵜飼いのように泳がせてあげようと考えていたのですが、
今まで首輪など付けたことがなかったので装着したら恐怖感からか、その場から動けなくなってしまいました。
仕方なく、フリーで泳がせました。

最初はビビッていましたが、少し距離をあけて泳ぎだしました。
慣れてくると、こちらについてきます。

ついてきます。

一緒に泳ぎます。

迷惑そうなキャモタン。
(あいつウザいカモ…)

岩に上り一休み。
鵜は鴨と違って、羽毛が水をはじきません。
深く潜って魚を捕まえるためです。
そのため、こうして翼を広げて羽毛を乾かすのです。

私の肩に乗り得意げなキャモタン。

観光船にビビるウータン。

ウータンはかなりのビビリで、カヌーやSUPのオールも怖がります。
なので、SUPボードにスタンドアップしないで素手でパドルでした。
しばし泳いで、また休憩。

キャモタンも休憩。

絶妙な距離感の二羽と一人。

少しやすんで、また泳ぐを繰り返す。
のどかにのんびりした時間を満喫できました。

お魚は捕まえられなかったようです。

水中から見た太陽

水中から見たキャモタン

水中から見たウータン

さあ帰ろうか、というときに問題発生。
一羽の野生の鵜が近くを飛び去っていったのです。
仲間を発見してしまったウータン、飛んで行った方向に必死に泳ぎだしてしまいました。
「俺もいくウー!」

どうにか元来た岸に追い込み陸にあがりましたが、えらく苦労しました。
ウータンも本当は、家族や仲間の元に戻りたいんだろうな。
その日の夜は、車中泊。
夕飯のメニュー



ウータンはハマチの刺身とシシャモ、キャモタンはいつもの配合飼料。

次の日は朝から小雨が舞う悪天候のため、そのまま泳がずに帰りました。

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