時は先日の11月23日、ジムニーでオンロードサーキットを走るという異色のイベント、
ジムニースーパーラップに参加してきました。
募集締切一日前にイベントを知り急遽参加決定、
そこから準備の強行スケジュール。
仕事の合間にコツコツ準備を進めました。
出走の弊社テスト車輌、以前はこんな状態。

前後バンパーは試作のため外され、なんとも恥ずかしい状態。
ここからとりあえず純正バンパーを装着して、

ガタが出始めていたフロントハブ周りをオーバーホール。

さらにブレーキキャリパーもオーバーホール。
色々と結構ひどい状態でした。

ローターは研磨して、パッドも交換。
サスペンションは以前はノーマルスプリング+GABショックの組み合わせでしたが、
乗り心地は良いのですが柔らかすぎてロールが大きい。
ダウンサスも候補に上がりましたが、フルバンプ時にオイルフィルターを潰してしまうリスクがあったので
リフトアップスプリングをカットして調整。

クローズドサーキット仕様ということで、ストレートフロントパイプを用意。
空燃比センサーを取り付けました。

タイヤはレースをやっている知人に相談したところ、
「86のレースで一回だけ使ったいいのがありますよ~!」
ということで、格安で譲ってもらいました。
ポテンザのRE-12D、205/55r16です。


ここまで仕上がったのが、前日の金曜日。
しかも生憎の大雨。
サスとタイヤのフィーリングをつかみたかったのですが、危険なので諦めます。
燃調セッティングもやりなおしたかったのですが、これも危険なので断念。
(燃調セッティングは5速全開まで行うのが基本と考えます。)
そして迎えた当日。
行きの道中で燃調をリセッティング。

途中の海ほたるにて。

やっと茂原ツインサーキットへ到着。
主催レインボーオートさんのデモカーとご対面です。
ただならぬオーラを感じます。

雑誌で見たことがある有名車も展示されていました。

弊社のJB64デモカーも展示させて頂きました。

ここから先は画像はあまりありませんが、
はじめて自分のジムニーでサーキットを走ってみた感想。
まずエンジンパワーですが、そこそこのパワーが出ているのは実感しました。
しかし残念ながら、そのパワーを使いきれない。
コーナーで内側タイヤが浮き駆動が逃げ空転してしまい、踏み切れないのです。
LSDの必要性を実感しました。
タイヤのグリップは流石レース用タイヤ、恐ろしく喰います。
レインコンディションなのにしっかりグリップします。
無理な突っ込みをすると横転しそうになります。
何度か2輪走行になりひやっとしました。
サスペンションセッティングも難しいですね。
現状ですと正直、怖いです。
結果はこちら。

トップタイムは1分切りでしたので、約10秒の差がついていることになります。
これは悔しいですね。
来年に向けて、課題ができました。
やるからにはトップを狙いたいところです。
動画作りました。
こちらからご覧ください。
最後に、
主催のレインボーオート代表の横尾さん、当日なんと盲腸を患われていたそうで、
それを全く感じさせない笑顔の対応には本当に頭が下がります。
こんなに楽しい催しをありがとうございました。
一日も早いご回復を心よりお祈り申し上げます。